宇美町は応神天皇がこの地で誕生されたことから、｢産み｣＝宇美になったという伝説がある歴史と由緒ある町です。町内には安産祈願で知られる宇美八幡宮があり、この歴史を背景に宇美町には古くから「子安」という子どもを大切にはぐくむ文化が根付いています。町内には14か所の保育施設があり、「産み育てる町　宇美」という町づくりの一端を担い、各保育園が日々、子どもたちの笑顔が輝く特色ある保育を行っています。

『いつまでも住みたい　いつでも訪ねたいまち』篠栗町。
「森林セラピー基地」でもある大変自然豊かな美しいまちです。
交通の利便性が良く、おしゃれなカフェや美味しいケーキ屋さん・パン屋さんもあります。

福岡市の東に位置する志免町は、福岡都市圏のほぼ中心に位置しており、福岡市また福岡空港に隣接した町で、福岡市のベットタウンとして人口は増え続け、現在46000人を超え、人口過密度が全国の町村では、日本一になりました。
また、幹線道路沿いに大型ショッピングモールが進出しています。

若杉山の麓にある人口約2万９千人の町です。町の中央には県道３５号線が通り、それに交差するように須恵川が流れています。町の中には、工業団地もありますが、緑も多く須恵川の上流では、季節になると蛍を見ることが出来ます。

新宮町は福岡市に隣接するベットタウンとして、交通の利便性もよく多くの子育て世代が暮らしています。IKEAやカインズをはじめとする商業施設や新宮海岸や立花山などの自然豊かな場所も多くありますよ。「通いやすい・働きやすい・暮らしやすい」新宮町です。

久山町は人口1万に満たない小さな町です。認可保育園が2園あります。祖父母が近在で子育てを手伝うという環境が「中学生でも大変素直」という評判の落ち着いた町です。ボランティアの登下校見守りや読み聞かせ等地域とのつながりも強い地域です。

粕屋町は、博多駅までJRで10分、福岡空港まで車で15分という、都市機能の利便性を享受できる町です。また、町のシンボルである広大な駕与丁公園は、四季折々の自然に親しむことができる安らぎと潤いの空間として、週末ともなると町内外から多くの人が訪れます。このように都市と自然が調和した環境から、人口は増加しており、子育て世代が多く住む若くて元気のいい町です。